活動報告

2024年度

送別会 (2025.3.8)

2025/3/8に学生ヘルパーの送別会を行いました。

今年の卒業生は5名の予定でしたが、当日参加できたのは2名…

当日参加できる人数は少ないですが、当日に向け準備や流れを考えてくれていたぐっすらメンバー。その発案に乗りプレゼントの準備を手伝ってくれたヘルプセンター。


当日の流れとしては、午後からのスタートのため午前中は最終準備。午後からは、みんなで盛り上げようと話し合っていたところ、来れないと聞いていた卒業生が来てくれて、プレゼントの最終準備をしていたメンバーはアタフタ…()

ということもありましたが、午後になり企画スタート。

まずは、みんなで集合写真撮影。その後は、活動してくれた際に撮影していた写真をスライドショー。当事者からのお見送りメッセージの動画や現地にて、代表・スタッフからのメッセージ、メンバーさんからのマジックショー。

それが終わったところで当日の為に、みんなで作成していた色紙贈呈となりました。

 

活動期間がバラバラな卒業生、経験したことも現場に入ってくれた時間数もバラバラですが、これからのことなどたくさん話をして楽しい時間となりました。

社会人になっても活躍を期待しています。

 

大宮小学校へ福祉教育に行ってきました。(2025/2/25)

当日担当させてもらった学年は4年生で、講話とボッチャ体験を担当させていただきました。 ぐっすら作業所からはメンバーさん5名と支援員5名で行かせていただき、かけあいスタイルで一問一答形式を作成し、それを司会者とコミュニケーションを取りながら進めていくこととなりました。 後半のボッチャでは、ルール説明やデモンストレーションを行い3コートに分かれメンバーもそれぞれ各コートに入らせていただき、試合形式でボッチャに触れていただきました。   今年度の福祉教育は大宮小学校で最後となりました。 今年度は、『依頼が来た学校にすべて受けよう!』を目標に頑張ってきました。 今年度関わらせていただいた学校の先生方はじめ、生徒のみなさんありがとうございました。

もちフェスに行ってきました。(2025.2.22)


先日、和泉大津市にある自立生活センター・リアライズさん主催のイベントに参加してきました。

当日は、リアライズさんの事務所近くの自治会館をお借りしての開催ということで、地域の方々も参加されて会場内には50人ほどの人たちで大盛況でした。

普段から仲良くさせていただいているリアライズさんの企画ということもあり、参加させていただくだけではなく、協力し合いお手伝いもさせていただきながらの参加となりました。

 

いこらーでも数年前に、餅つきを行ったことはあるのですが、それっきり…

 

また、来年度も新しい方々と繋がれる交流や活動を行い、少しでも私たちの活動や生活に興味を示してもらえる方と出会えたらと思います。

岸和田市自立支援協議会PRイベントのご案内

岸和田市自立支援協議会PRイベントのご案内


【参加者募集!!】


岸和田市自立支援協議会では、今年度「ともに学びともに育つ岸和田」というテーマで議論を重ねてきました。


来年度は、更に議論を深めていくために「ともに学びともに育つワーキング(仮)」を立ち上げることも決まっています。


今年度何故、この「ともに学ぶ」というテーマで議論をすることになったかと言うと、昨年度、自立支援協議会として、福祉業界の人材不足の問題を話し合う中で、障害者に対する関心のなさだったり、理解のなさの要因の一つに、子供の頃からともに育ち合うという機会の乏しさがあるのではないかという意見が数人の委員から挙げられました。


そこで、その学びの一つとして、今週末3月9日(日)午後2時からopsol福祉総合センターにて、大阪市住吉区大空小学校のともに学ぶ教育の実践を記録した、ドキュメンタリー映画である「みんなの学校」を岸和田市自立支援協議会の主催で上映会を開催することとなりました。


間際の発信になってしまいましたが、

是非、1人でも多くの地域のみなさんにご参加いただきたく案内させていただきます。

地域で生きる権利部会学習会(2025.1.30)

今回は障大連「地域で生きる権利部会」に参加するため天王寺区民センターへ行ってきました。

以前は自立生活センター・いこらーの東谷も講演した企画であり、今回は自立生活センター·リアライズの辻田さんが講演しておられました。

今回の学習会では、辻田さんの生い立ちからリアライズとの出会い、そして活動、その中での葛藤を話してもらいました。

今回参加者も多く、100以上の参加者となっていました。

 

後半のグループワークでは、「どんな社会になってほしいか」「そのためにやっていること、やってみたいこと」をテーマに意見交換をしました。

その人の取り組みや各センターの活動などを話し合い、それぞれができることを考える内容となりました。

参加したメンバーからも、「小学校の介助員さんとの距離感問題に共感した」「家族間で障害の理解が違ったのは共感できた」「自分の今後に参考になることが、沢山あったので参加できて嬉しかったです。」などさまざまな感想を話してくれていました。

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